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足湯(フットバス)

 途中で注し湯をするので、ヤカンなどにその用意をしておきます。

 大きめの洗面器などに、くるぶしが浸かるくらいお湯を入れます。

 温度は、あっちっちとなるくらいに調整します。(※くれぐれもヤケドには注意してください。)

 お湯がぬるくなってきたら、その都度注し湯します。

 6~8分くらい浸かったら、1度出してふき取ります。

 両足の赤みをくらべて、うすい方を更に2分浸けます。

 冷えた体を温めるだけではなく、冷えによって生じた体の重心の偏りを整える効果があります。

 寝冷えした起床時や風邪の引き始めにおすすめのセルフケアです。